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「自分で考えて、自分で決めてやらないと悔いが残る」こだわりの詰まった民泊

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今回は北梅田にこだわりの民泊を建てられた、Oオーナー様にインタビューしてきました!
最初は賃貸マンションとして考えられていたのですが、工事期間中に民泊に方向転換されました。
進和建設にお任せいただいた理由や、こだわりをお話しいただきました。

 

 

進和建設のことはどうやって知りましたか?

 

名前を知ったのは「がんばる家主の会」でした。
そこから社長のセミナーに参加して、親しみやすい人柄、知見が深い所、即断即決される所に魅力を感じました。
また、マンションの建設という大きな買い物なので不安がありましたが、税金をきちんと納めている会社ということで安心してお任せできました。
というのも、マンションを建てるにあたって一番不安なことは、施工業者が倒産してしまうことです。
倒産してしまうと、工事も途中で止まってしまうし、払ったお金も戻ってこなくなってしまいます。
引き継いでくれる会社がなかなか見つからず、長引いてしまうと銀行の利子などの支払いだけがどんどんとかさんでしまい、どうしようもない状態に陥る可能性もあります。
だから、税金をきちんと納めている進和建設さんなら、安心して任せられるだろうと思いました。

 

こだわられたところはどこでしょうか?

 

目標としていたのは大阪市内中心部での賃貸マンションの経営でした。
大阪市内で中古物件を20〜30件ほど探していたのですが、なかなか条件に合うものが見つからなかったので、並行して土地を買って新ししてく建てるという選択肢も考えていました。
そして、再開発が決定している北梅田のこの土地を見つけました。

外観のこだわりは、隣の白とグレーのビルとマッチするように、横は白で、正面は白とグレーをメインに、光るサインのバックを黒大理石にしました。
また、1階の入口は革靴でも滑ることがないようにマットのグレーの大理石にしました。
これらの色使いは、毎日のように考え、決めていきました。

 

賃貸マンションから民泊へ変更された経緯と苦労されたことがあれば教えてください。

 

一年半ほどの工事期間中に、ある運営会社を紹介いただき、そこでマンションより民泊にした方が利回りがいいと提案され、民泊に方向転換しました。
その際、設計変更が必要になりました。この場所で民泊をするには部屋の大きさが25㎡以上必要になるのですが、当初の設計では23㎡しかありませんでした。
なので色々と工夫して、部屋を大きくしました。ただ、この時点では、まだ民泊の契約をしてもらえるかわからない状態でした。
そして、契約した後に運営会社から50㎡の部屋の需要があるので作ってはどうかと提案がありました。
そこで、6~9階に各1部屋ずつ計4室作りました。

 

建てている間のエピソードなどあればお伺いしたいのですが。

 

最初、地面から地中障害が出てきて、基礎工事が遅れました。そのため、杭打ちが延期になって2~3週間遅れました。
その遅れを取り戻せるか、心配をしていましたが、責任者の福原さんと毎日のように電話で確認しているうちに安心出来ました。
単純なことですが、電話をした時に、すぐ出てくれる、すぐに回答してくれる、というところが頼もしかったです。

 

オーナー会に期待することは何かありますか?

 

他のオーナーさんがどんな建物を建てられたか、知ることができたら嬉しいです。
また、オーナー会で情報交換して共に成長していきたいです。