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今を精一杯生きる!そんな思いで運営しています。周りの人も応援したくなる。そんなあたたかさがありました。

K様

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障がい者福祉施設を建てられたK様にお話を伺いました。株式会社三杉として障がい福祉サービスを行っていらっしゃいます。障がい者施設を運営していくうえで強い思いをお持ちでした。素敵なお話を聞いているだけで嬉しい気持ちにさせられました。

 

障がい者施設を建てようと思われたきっかけは?

障がい者事業を始めたきっかけは3人目の娘が生後1か月で障がい者になり、子育てに必死だったことです。当事者として色んな勉強をさせてもらって、いつか福祉の世界に立つということを考えていたのです。

娘を育てていく間でお世話になった人への恩返しをしていこうと思っていたので、こうやって施設を建てさせてもらって、障がい者の子どもたちの居場所を作りたかったんです。自分の思い通りのことをするために株式会社にして勉強してやってるんです。私を含めてスタッフも目的意識と熱い想いをもって働いてくれているんです。だから本当に雰囲気が明るい場が造れているんじゃないかと思います。

 

なぜ進和で建てようと思われたのですか?

うちで扱っている家具屋さんからの紹介で進和さんを知りました。進和さんにお願いするということには不思議と不安がなかったんです。直観というか、見えないところで出会いがあったと思うのです。本当にスムーズにいきましたね。後世に残るものをという思いがあって。

実は建設中に嬉しい話があったんですけどね、向かいのガードマンの会社の社長さんがいてるんですけど、色んな建築屋さんを見ているんですよ。もう一つの施設を建てた時も見ているし、今回のこの施設のときもずっと工事を見ていて、言われたんですけどね、「よかったね、あれだけしっかり基礎をしてもらえたらいいものができるね!」って言われたんです。あの人たちはずっと建築現場を見てきているから、どういう工程でやっているのか知っていますからね。周りの人からも「がんばっているね。頑張っているね。」って言っていただけて。

 

進和との印象的なエピソードはありますか?

営業の方とも二人三脚でやってきて本当によくしていただきました!現場監督も細かいところまでこだわって建ててくれました。ものがこれから増えるという話をしていたので、畳下に収納をつくってくださったんです!トイレの電気も、入ったら電気がつくようになっていたりとか。本当にこだわりと想いを持ってくれていましたね。

 

これからの意気込みは?

本当にいいものを建ててもらって大きなプレッシャーではありますけどね(笑)。私はアットホームを目指していきたいと思っています。全員が家族だと思っているので。スタッフが一丸となって一人一人のことを考えて運営していきます。命のかかっている人たちを預かっているので。焦らずにやっていきます。これからずっと見ていてください!