- 賃貸マンション
今後5年間の改善計画を作成。
収支表の見える化を実施による課題発見で根本から経営難マンションを改善!
大阪市 S様
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- カテゴリ
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ご相談時点での用地物件条件
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修繕費、改築費が足りていない状況
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入居者が増えない
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収支が圧迫されてしまっている
相談当初のご要望
経営状況改善の一手を考えてほしい
現状、お客様のお持ちであるマンションの経営状況が、当初想定されていた家賃よりも取れていない、サービス・集客・クレーム対応などがし切れていない状況にありました。そこで、経営難になりつつあるため、改善をしてほしいとご要望をいただきました。
事例の提案のポイント
- 収支表を作成し、売却後の経過を想定
- 経費の改善が難しいため、借入の見直し
- 借り入れの期間をリスケすることにより、余裕が生まれることがわかった
ご提案内容の詳細
現状の把握のため、収支表を作成し、今後の流れを見える化致しました。
そこから経費の改善は難しいことが分かったため、借入の見直しをしたところ、期間を延長することで余裕が生まれることがわかりました。そこを元に家賃が下がることも計算に踏まえた厳しめの改善計画5年間を作成し、リアリティのあるご提案をさせていただきました。
ご相談いただいた結果
今後の流れを見える化するため、収支表を作成。
厳しめの改善計画から、余裕のある経営を実現に成功!
ご提案後、信用金庫で借り入れをリスケさせていただき、正常債権として借り入れを行いました。