進和建設のSDGs

SDGs

  • TOP
  • 進和建設のSDGs

進和建設のSDGs

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
(発⾳は、「エス・ディー・ジーズ」)
SDGsは2015年9⽉の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2030年までに達成するために掲げた⽬標です。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169ターゲットで構成されています。

進和建設⼯業では、企業として⻑期的に取り組むべき重要課題(マリアリティ)を定め、重点的に取り組んでいます。
その中でも特にキーポイントとなることを、「0→1 ACTION(ゼロイチ・アクション)PROJECT」としています。

※ESGとは…企業の長期的な成長に必要な3つの観点、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)

「0→1 ACTION(ゼロイチ・アクション)」とは?

進和グループにおける
社会との接点
地域との接点
顧客との接点
価値を生み出す場所
の最たるものが「建設現場」であることから
SDGsに貢献するプロジェクトとしてまず、
この「0→1ACTION PROJECT」を⽴ち上げました。

  • for ZERO

    2030年までに、建設現場を通じて社会へ与える
    「環境インパクトをゼロ」に近づけていきます。

    • CO2排出量をゼロに(0t-CO2)
    • 化石燃料エネルギー利用をゼロに(再エネ利用100%)
    • ゴミをゼロに
    • 汚水をクリーン(ゼロ)に
    • 労働事故をゼロに
    • 近隣クレームをゼロに
  • for ONE

    2030年までに、 建設現場から地域・社会に対して
    新しい価値(イチ)を創出していきます。

    • 新時代の組立建築で工期短縮・ゴミゼロを実現
    • 廃材等を利用したアップサイクルビジネスを展開
    • 空き建築を付加価値再生し、地域の活性化を
    • エネルギー消費の少ない
      ZEH-M(ゼッチ・マンション)の標準化
0→1 ACTION(ゼロイチ・アクション)番外編
すべての人に健康と福祉を
建築・建設業が全業界で
喫煙率がダントツNo.1!

進和グループでは働く社員の健康のため、
「建設現場の完全禁煙化(ゼロ)」
2021年5⽉31⽇(世界禁煙デー)から徹底していきます。

SDGsマッピング

ESGマテリアリティとSDGs17の⽬標の関連性をマッピングしました。

※横にスクロールしてください

各マテリアリティに関する
取り組みの方向性

ESGマテリアリティとSDGs17の⽬標の関連性をマッピングしました。

  1. 持続可能な環境配慮型の建設現場の実現

    気候変動対策などの環境保護、エネルギーや水、資源、原材料などの持続可能な資源利用に努め、バリューチェーン全体における持続可能な環境配慮型現場の実現に取り組みます。

  2. 持続可能な社会の実現に向けた技術開発

    オープンイノベーションの活用を通じて、クリーンテクノロジーの研究や、これまでに培ってきた環境・社会課題の解決に繋がる技術開発やノウハウをフルに活かし、地域コミュニティの活性化に貢献します。

  3. 働きがいのある魅力的な職場環境の実現

    建設現場エンタメ化プロジェクト「Zoo Project」と通じて建設業界のイメージを変え、近隣住民とのコミュニケーションの機会を増やし、見学者の絶えない「誇れる現場づくり」に取り組みます。

  4. 生産性向上による工期短縮とコスト削減

    AI技術・IoT技術の積極的な導入や、組立建設の導入・一般化により、生産性の向上を図り、工期短縮、コスト削減、働き方改革などによって顧客満足度の最大化を実現します。

  5. サプライチェーン・マネジメントの推進

    調達慣行におけるサプライチェーン上のリスクを環境・人権問題と捉え、取引先と一体となってCSR調達活動を推進し、サプライチェーン全体で社会的責任を果たします。