Insulation
外断熱マンション
入居者にとってもメリットの大きい賃貸仲介不動産業者の人気物件に
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「入居者様を守ることがオーナー様を守ること」
入居者と、オーナー様双方のメリットを考えました。オーナー様には、 資産の価値をいつまでも長く保ってほしい。そうして、お孫さんの代まで、 受け継いでいただきたい。
入居者様には、快適な住空間で生活をしてほしい。光熱費はなるべく 減らし、趣味や生活を豊かにするために使ってほしい。 また、昨今のエネルギーや環境問題にも貢献したい。その思いを実現 したのがこの「外断熱マンション」です。外断熱マンションによる周辺 賃貸マンションとの差別化をはかります。
それによって、賃貸仲介不動産業者の人気物件になり、入居者の案内 が増えます。結果、空室が無くなり安定経営ができます。 また、募集家賃に関しては、家賃の下落率が周辺の賃貸マンションより ありません。そのため、銀行融資返済においては返済の心配が少なくなります。
進和建設工業では、土地活用のご相談を頂き、マンションなどの建築をさせて頂いたお客様とオーナー会を結成し、様々な勉強会や旅行、イベント、懇親会などを通じてコミュニケーションをとりながら、みんなでマンション経営を成功させるぞ!という思いで定期的に集まって活動しています。その活動の様子をご紹介 -
外断熱マンションとは?
通常のマンションは物件の構造体(鉄骨だったり鉄筋コンクリートの部分)の内側に断熱材を使用する内断熱マンションが一般的です。
その逆で外断熱マンションとは文字通り、構造体を包み込むように外側に断熱材を使用します。
特に鉄筋コンクリートは蓄熱性の高い構造体で、外気に触れれば外気に同調し(内断熱)、室内空気に触れれば内気に同調します。
つまり、外断熱構造の場合は夏場にエアコンをかければ室内は冷やされます。
コンクリートの温度は冷えた室内に同調し、外気は断熱材がシャットダウンしてくれるので、室内の涼しさを保ちやすくなります。
同様に冬場は暖房の温度を保ちやすくなるのです。
入居者にとっては、短い時間エアコンや暖房を稼動させるだけで、あとはスイッチを切っても温度が保たれ快適な状態が続くので、光熱費の削減などにもつながります。
構造体の外側に断熱材があることで保護材のような役割を果たし、外部環境(雨、風など)から直接影響を受けづらく、躯体が長期的に価値を保つ事につながります。 -
進和建設の外断熱マンションのポイント
他社より建築費に対して、コストダウン2割を提案させていただき、外断熱 マンション仕様にして建築費抑えることで、オーナー様の収益確保できるように 提案いたします。内断熱よりもすぐれた外断熱を低コストで提供します。
工法においても、進和建設が採用している外断熱システムは、躯体と断熱材の 間に通気層を設けている工法を採用しているのが特徴です。実はコンクリートは 施工時に含んだ水分などを長期間にわたって放出し続けます。 また室内の湿度が高くなった時などには、湿気を吸収し外部に吐き出すような 事もするのです。
もしも、通気層を設けない一般的な外断熱にすると、断熱材と躯体の間に、躯体 が発する湿気などが溜まる事が多く、そこにカビが発生したり、寒さの激しい 地域ではその湿気が凍結する事で断熱材や外壁部分に凍害が発生する事が あるなど、建物の耐久性に影響を与えます。
本当に価値の落ちない建物づくりをしたい場合には、私たちのご提案している外断熱工法がお勧めです。 また、建設後のアフターメンテナンスは、年中24時間対応しております。
導入の流れ
実際に運用するまでの流れをご紹介、
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