Charcoal

炭マンション

入居者の健康面、居住性を考えた健康でエコなマンション

湿度の高い時には湿気を呼吸、周囲の湿度が下がると水分を放出し、室内を快適な湿度に保つ
  • 調湿という視点で住まいの快適さを考える

    住まいの中には、浴室や室内干しの洗濯物、調理中の鍋、観葉植物の鉢などのほか、石油やガスストーブの燃焼、人の呼気や汗など、水蒸気の発生原因がたくさんあります。
    その量は4人家族でなんと10数リットル。開放的な伝統日本家屋に比べて高気密な現代の住いは、湿気がこもりやすい状態になっています。

    梅雨時のジメジメ、夏場の蒸し暑さ、冬場の結露などの要因は、すべて湿気。湿気のコントロールは、実は2000年以上前から行われており、それに使われてきた優れた自然素材が木炭なのです。

    住まいの中には、浴室や室内干しの洗濯物、調理中の鍋、観葉植物の鉢などのほか、石油やガスストーブの燃焼、人の呼気や汗など、水蒸気の発生原因がたくさんあります。<br />
その量は4人家族でなんと10数リットル。開放的な伝統日本家屋に比べて高気密な現代の住いは、湿気がこもりやすい状態になっています。<br />
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梅雨時のジメジメ、夏場の蒸し暑さ、冬場の結露などの要因は、すべて湿気。湿気のコントロールは、実は2000年以上前から行われており、それに使われてきた優れた自然素材が木炭なのです。
  • 驚異的な木炭の調湿機能

    木炭は湿度の高い時には湿気を吸収し、周辺の湿度が下がると、逆に水分を放出します。この調湿機能は、木炭の内部で縦横無尽につながった無数の微細な孔のなせる技です。「炭のマンション」の天井用調湿木炭は、木炭の中の微細な孔をより多くするため、特別な製造条件で作られています。
    特に800℃という高温で炭化しますので、空気に触れる孔の表面積が1g当たり約300㎡(約185畳分)と非常に大きく、高い調湿能力を発揮できます。しかも自然の力による調湿なので健康的。夏も冬も空気はさらりと快適で、冷暖房も必要最小限で済みます。

    木炭は湿度の高い時には湿気を吸収し、周辺の湿度が下がると、逆に水分を放出します。この調湿機能は、木炭の内部で縦横無尽につながった無数の微細な孔のなせる技です。「炭のマンション」の天井用調湿木炭は、木炭の中の微細な孔をより多くするため、特別な製造条件で作られています。<br />
特に800℃という高温で炭化しますので、空気に触れる孔の表面積が1g当たり約300㎡(約185畳分)と非常に大きく、高い調湿能力を発揮できます。しかも自然の力による調湿なので健康的。夏も冬も空気はさらりと快適で、冷暖房も必要最小限で済みます。
  • カビ・ダニをはじめとするアレルギー原因物質を減らす

    気密性が高く、高温・高湿度になりやすい住宅環境は、カビの発生を招き、カビを食べるダニも増殖。カビの胞子やダニの死骸はハウスダストとなって室内を舞い、健康に大きな影響を与えます。「炭のマンション」では、木炭が湿度を調整してカビ・ダニの発生を抑制するだけではなく、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドも吸着するため、アレルギー原因物質の減少が期待できます。日本皮膚アレルギー学会でも調湿木炭がアトピー改善に有効であると発表されました。気管支喘息に対する研究も始まっています。

    気密性が高く、高温・高湿度になりやすい住宅環境は、カビの発生を招き、カビを食べるダニも増殖。カビの胞子やダニの死骸はハウスダストとなって室内を舞い、健康に大きな影響を与えます。「炭のマンション」では、木炭が湿度を調整してカビ・ダニの発生を抑制するだけではなく、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドも吸着するため、アレルギー原因物質の減少が期待できます。日本皮膚アレルギー学会でも調湿木炭がアトピー改善に有効であると発表されました。気管支喘息に対する研究も始まっています。

よくある質問

炭マンション経営で
お客様より頂くご質問をまとめました。

  • Q.

    炭の調湿効果はどれぐらい持続しますか?

    A.

    炭にもさまざまな種類があり、材料や製法、炭化温度はそれぞれに異なります。低温(400~500℃)で焼かれ、十分に炭化されていない炭にはカビが生えることがありますが、「炭のマンション」に使用している調湿木炭は800℃という高温で十分に炭化されており、成分の93%は純粋な炭素ですので、永久に分解も腐食もしません。そのため調湿効果は半永久的に持続します。
    また定期的に外に出して干すなどメンテナンスの必要もありません。
    自然の力で湿気を吸ったり吐いたりするので、いつまでも爽やかで住み心地のよい空間が保たれます。

  • Q.

    炭だけに燃えやすいのではないですか?

    A.

    炭は主に燃料として使われるため、火災を心配されるのはごもっともです。しかし、木材の引火点(口火を近づけると引火燃焼に至る温度)は約200℃、着火点(火がつく温度)は最も燃えにくいといわれる桐でさえ270℃程度であるのに対し、「炭のマンション」の天井用調湿木炭の着火点は約400℃。木材より火がつきにくいため、着火源となることはほとんどないと思われます。
    着火点が高いのは、天井用調湿木炭が約800℃の高温で焼かれているからです。ただし可燃物であることに変わりはありません。
    施行時には火気に最大限の注意を払っています。

  • Q.

    従来のマンションよりコスト高になるのでは?

    A.

    「炭のマンション」の建設コストは、同規模・同程度の従来マンションと比べて5%ほど高くなります(当社比)。しかし、数々の炭の機能が快適で健康的な住環境を提供し、冷暖房費も抑えられるというメリットがあるとなれば、長い目でみた場合、入居率の高さが当初のコストを補ってくれる可能性は十分にあります。
    また、湿気やカビによって傷む壁紙・畳などの取替え費用を削減したり、結露や温度変化によるコンクリートの劣化を遅らせて建物の長寿命化を図ることもできます。プラス5%の初期費用は、長期的なマンション経営の成功を導く投資と言えます。

導入の流れ

実際に運用するまでの流れをご紹介、
まずはお問い合わせください。

  • STEP.01

    お問い合わせ

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  • STEP.02

    ヒアリング

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  • STEP.03

    市場調査

    市場調査

  • STEP.04

    プランニング、収支提案

    プランニング、収支提案

  • STEP.05

    融資サポート

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  • STEP.06

    工事・建物建設

    工事・建物建設

  • STEP.07

    入居のお手伝い、管理、資産運用サポート

    入居のお手伝い、管理、資産運用サポート