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2024.03.02

【建築費が高くアパート建築を諦めた人へのセカンドオピニオン】その鉄骨造プラン、そっくりそのままRCに変えます!

建築費が高くて諦めたアパート建築

見積再診断で収支を徹底改善します

サービスの紹介

他社の見積もりを基に、更なるコスト削減と品質向上の可能性を探ります。同じデザイン・同じ機能性のまま、RC構造への変更で、建築の質を格段にアップグレード。収支を改善して相続対策・土地活用を成功に導きます。

 

ご提案できること

①そのプラン、そっくりそのままRCに

他社ハウスメーカーの軽量鉄骨のプランを、同じ予算、同じデザインでRC物件にします。耐久性、耐震性、耐火性に優れたRC構造への変更で、長期的な安心と満足を。同じ予算で、より価値の高い建築を実現し、ニーズが高いRC物件にすることで家賃収入が上がり利回りが改善します。

 

②プラン見直しで費用削減・利回り向上

プラン自体を大幅に見直します。設計の合理化を図るとともに、市場調査に基づいた間取り・戸数に変えることで収益性を改善します。過去には建築費を3割削減し、利回りを2%近く改善させた例もあり。

 

そのプラン、そっくりそのままRCに

進和建設工業は鉄筋コンクリート建築のローコスト技術の蓄積を行ってきました。建築費が高騰している中でも価格帯を維持しており、他社が出す鉄骨のプランを、金額を同程度にしたまま、RCのプランで提案することができます。もちろんデザインなどはそのままで、鉄骨からRCに変えた分、防音性能や耐久性などの機能性を上げることができます。

RCと鉄骨造の違いについて

 

②プラン見直しで費用削減・利回り向上

進和建設工業はプラン作成の際に次の3つのポイントを気をつけます。

1.作業性

  ①工事の手間を下げる

  ②現場の仕事を減らす システム化する → 工期を短くする

2 設計

  ①構造計画  ②設備設計

3. 仕入れを考える

 

例えば、一般的に建築金額は数量×単価という考え方をします(10戸×1000万=1億円)。一方進和建設工業では数量×単価×作業性=建築金額(10戸×1000万×0.8=8000万円)。作業性を良くすることで必要な人員数を無理なく減らすことができ、通常よりもコストを下げられると考えているのです。

(一例)

 

また設計に対する無駄の削減も行ってきました。例えば同じ面積であったとしても縦と横の長さの違いで必要な壁の量は変わってきます。(同じ面積60でも6×10であれば外周は32、4×15であれば外周は38です。)その細かな調整が最終的な金額の差に繋がっていくのです。そのような設計コスト削減のノウハウをたくさん持っているのです。

 

そして私達が最終的に重視しているのは提案するものが事業として成り立つのかということ。お客様からアパートを建てたいと言われても、そのエリアの特性から見て事業性がなければアパートの提案はしません。代わりに下の図のように収支の比較を行って戸建賃貸など他の土地活用を提案させていただくこともございます。

 

私達が提案の際に一貫していることは、提案するものが事業として成り立つかどうかです。その視点は皆様が今弊社以外から提案されているプランに対しても数字という根拠を持って事業性があるのかどうかをご案内させていただきます。