スタッフブログ

2014.08.02(土)

#山本 和子

住み処

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子供が幼いころ、UR賃貸住宅に住んでいましたが、

上下両隣のある団地では諸問題が多発、ずいぶんストレスがたまりました。その後、少し高家賃のマンションに移り住み、

住み心地は良かったのですが、

猫を飼うことができず8年間住んで引越し、

今の終の棲家にたどり着きました。

この間、18年ちかく払い続けた家賃の額を思えば、

最初にきちんと人生計画をたてて、住まいに対してもっと真剣に

取り組んでいれば、今より子育ても自分自身も心豊かなものに

なっていたかも知れませんが・・・

今は、ペットマンションや子育てするのに最適な戸建賃貸住宅、

それもコミュニティが作れるような設計になっています。

持家も一案ですが、子供が成長、高齢化する親の世代

住む人のいなくなった廃屋も危険な為、問題化され始めました。

ゆりかごから墓場まで、住まいをトータルに、国全体で考えるべき

時がきたのではないでしょうか。

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