立ち上がれ若者！！

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本日の日経新聞の記事によると、建設需要は急回復しているが、拡大する需要に現場で働く技能労働者の不足が

深刻であるそうだ。この類の記事はほぼ毎日載っている。

この技術者不足は今に始まったことではなく、平成１３年度には顕在化していた。

現在では、鉄筋工などの建設技能者の数は10～15万人くらい不足している。

この状況を打開するために、政府は外国人材の活用を考えているそうだ。

少子高齢化で就労人口が減少していく中で、外国人労働者の採用は当然の流れである。

外国人を雇うとなると、現場監督は指示事項に対して細かな意思疎通をしていく必要がある。

また、国内の若手人材を確保するために、技能者の賃金を一般産業並みに近づけること、

労働条件を改善して建設業界の魅力を発信していくことが重要だ。

進和建設でも今年、4人の有望な新入社員が現場監督志望で入ってきた。

建設業界を引っ張っていく次世代のリーダーを目指して頑張ってほしい。

自分ももっと成長して業界の発展に貢献できるよう頑張ろう。立ち上がれ若者！！

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