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2012.11.10(土)

#木谷 友美

三人称

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今月の課題図書は、石原明さんの

「すべてが見えてくる飛躍の法則」という本でした。

 

みなさんはものごとをとらえるとき、どの「人称」でとらえますか?

 

一人称、つまり自分目線ではただの自己中心的。

二人称、相手と私。これで対等になりますね。悪くはありませんがこれではいたって普通。

そうではなく、この本で勧めているのは三人称です。

 

 

本を引用させて頂くと、

自分が誰かにしていることを行動の対象者だけでなく、まわりがどう見ているかということも含めて考え、思考できる状態

 

のことです。

 

自分が置かれている状態をようは客観的に、第三者的に見れるかということですね。

 

どうでしょうか?

 

問題がおきたとき、どこに焦点を置いたら一番問題解決につながるか。

答えはお分かりですよね!

とても納得できて、すっきりできる内容の1冊でした。これはオススメです!

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