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2018.06.08(金)

#落合 英之

いまだに不足の高齢者住宅

現在少子高齢化で

空家が全国に800万戸以上

今もまだ増え続けている状態で

新築住宅やマンションが建ち続けている

しかし高齢者住宅はまだまだ足りない状態

しかも各市町村では総量規制のようなものを

(許可をだしません)などといわれている

ところもありません

高齢者住宅の運営をしている方に

お話を聞くと満室で

部屋数が足りないと多く聞きます。

なのでもう一棟運営をしたいと言う

事業者さんが多く居られます。

高齢者住宅は賃貸マンションとは違い

一棟建つとその周りにはもう一棟と

別の事業者さんは敬遠されるので

競争になることを避けるからです。

事実上建てたもの勝ちと言うことに

なります。

今後相続税対策などで

場所を選ばず賃貸マンションを

建てるのはとても危険だと思います。

しかし高齢者住宅などは

高齢者の要介護の方が入居されるので

賃貸マンションのように

交通の利便性などは問われないので

賃貸マンション経営が不向きな

場所でも運営が可能です。

しっかりとした運営事業者さんが

借り上げて運営をしていただけるという

お話で近くに高齢者住宅や施設が無いのであれば

一度経営を考えてみてはいかがでしょうか?