スタッフブログ

2018.05.18(金)

#落合 英之

賃貸マンションの家賃を上げて入居率を上げる

そんなことが本当にかのなのか?

まずはじめに何故賃貸マンションの家賃が

下がるのか?

何故そのような現象が起きるのか?

答えは部屋が余っているからです。

空家800万戸時代

いまだに住宅が建ち続けている

新築の時は新築を選ぶ入居者が居るので

新築なら周辺家賃より高くても仕方ない

という心理が働きます。

中古なら同じ間取りで同じ仕様

同じ利便性なら

1000円でも安い家賃のマンションを

選びませんか?

キーワード同じなら

少しでも安い方を選ぶ

では

家賃を上げて入居率を上げるには

他に無い比較できないマンションに

変更する

鉄筋コンクリート造の賃貸マンションは

部屋を全て解体すると

まるで仕上げをする建設途中の

状態になります。

なのでどんな間取りにも変更できます。

ターゲットを決め

他に無い最新のリノベーションをすることにより

家賃を上げ入居率を上げることが

可能になるのです。

たとえば30~40歳のハイクラスの独身男性に

ターゲットを絞りその層の男性は

どのような物に拘りを持ち

どのようなライフスタイルをおくるのかといった

ようなターゲット設定を行いリノベーションに活かす

事によりマンションのコンセプトを変えてしまう

そうして賃貸マンションをよみがえらせて行くのです。