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2016.06.17(金)

#佐野 暢亮

自己資金の設定

ブログをご覧の皆さん、こんばんは!

進和ホームの幸せづくり専門家 佐野です。

 

家づくりを考えている多くの方が悩まれるのが・・・自己資金をいくらとするかです。

どれくらい貯めればいいのかも分からないし、悩みますよね~。

 

ひとつめのポイントとしては、手元に残しておくお金は厚めにしましょう!

手元に残しておきたいのは

イザというときの備えとして生活費の3ヶ月~半年分といわれます。

しかし、不況の折、もう少し厚めにしておくことをオススメしています。

家族構成や働き手が何人いるかにもよりますが、

1年程度の生活費を目安に残しておくと安心です。

 

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また、実際に自己資金として捻出できるお金を考えるときには

「イザというときに備えるお金」に加えて

「将来のライフイベントのためのお金」も忘れずに考慮しましょう。

教育費や車の購入費など、既に出て行くことが決まっているお金はないものとします。

使い道が決まっているお金まで自己資金にまわしてしまい

後に教育ローンやカードローンを借りる羽目になってしまうケースがありますが、

基本的に、個人が借りられるお金の中で、住宅ローンの金利は最低レベルです!

自己資金を出しすぎたばかりに

高い金利のローンを組まないといけないといった事態は避けたいですね。

 

 

Mail:sano@e-shinwa.net

佐野暢亮