スタッフブログ

2016.06.11(土)

#staff3

6月12日は日記の日

こんにちは!

小学生の時に友人としていた交換日記ノートがベットの下から出てきた上田です!

成人男性のベットの下を見るな、とはよく言ったものでまさにその通り。

恐る恐る見てみると顔から火が出る勢いです。

私は14年前の6月10日に給食にでた柏餅の皮で当時人気を博していたはっぱ隊を

T本君(今でも大親友)と、R田君(二年前に貸した携帯の充電器返してください)と、U岡君(すみません、おぼえてません)と四人で真似をしていたらしいです。異性の友人ができなかった原因が理解できました。

 

さてさて明日の6月12日は日記の日です。

由来は1942(昭和17)年のこの日、ユダヤ人の少女アンネ・フランクが日記を書き始めました。
これがあの有名な「アンネの日記」の始まりです。

社員ブログを生きがいの一つにしている私にとったら6月12日は特別な日ですね。

今後もうれしいこと恥ずかしいこと苦しいことなど含めてできるだけ日記やブログに書いていきたいと思います。

その時の感情や発想は残しておかないとその時だけになりかねませんから笑

 

明日の6月12日に向けて社内でも緊迫した空気が流れ始めています。

それは一級建築施工管理技士試験です。

弊社でも先輩社員数名が受験します。仕事をしながらの勉強は大変なのに、自分より仕事量の多い先輩社員が

毎週資格学校に通ったりしている姿を見ると感服します。

もっている力が100%出せるように明日に備えてください!!

 

アンネの日記で有名なフレーズの一つに

「私の想像の翼は

閉じ込められても

閉じ込められても

羽ばたき続けるの」があります。

アンネがどんな気持ちでこれを書いたのかと考えると断腸の思いです。

そして「死んだ後にも生き続けたい」とも綴っています。

死んだ後にも生き続けるって生きた証を残していることなのではないでしょうか

それは子孫なのか、作品なのか、財産なのか、影響なのか、日記なのかは人それぞれですがどれも並大抵のことではありません。

本気で生きたからこそ残る証があるのです。

そんな気持ちで6月12日、日記の日を迎えたいと思います。