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2015.11.19(木)

#三木 涼

労働力不足と機械化

 

道路建設などの公共事業で、

 

受注企業に小型無人機(ドローン)や自動制御のショベルカーなどの

 

最先端技術の利用を義務付けることを

 

国土交通省が検討するとの新聞記事がありました。

 

 

これは将来の労働力不足へ対応しようとする狙いがあるそうです。

 

 

建設業は現在大変な労働力不足が課題としてあり、

 

今後もますますこの問題は大きくなると言われています。

 

公共事業だけでなく、さまざまな建設現場で活用することで、

 

建設業の労働力不足を補っていけるのかもしれません。

 

 

これからの日本は

 

さらなる人口減少は避けられないと言われているので、

 

ますます機械が人間の仕事を補っていく時代がやってくるのだろうなと思います。