サービス付き高齢者住宅

お元気様です。　自転車で日々奮闘中、入社半年目の米田です。

今回は弊社の商品の中の一つである「サービス付き高齢者住宅」について触れさせていただきます。

まずは日本の現状から、皆さんご存知と思いますが日本は少子高齢化という大きな課題を抱えています。

「敬老の日」を前に総務省は20日、高齢者の推計人口を発表しました。
それによると、15日時点の65歳以上の人口は、3384万人（総人口に占める割合26．7％）で過去最多を更新した。また、80歳以上は前年比38万人増の1002万人（同7．9％）で、初めて1000万人を超えたそうです。

日本の高齢化は急速に進んでいます。国立社会保障・人間問題研究会の推計によると、第２次ベビーブーム（１９７１～７４年生まれ）の世代が６５歳以上になる２０４０年には、総人口の３６・１％が高齢者になるそうです。

これらの結果からもわかる通り、日本の政府・企業は高齢者向けの事業に力を入れています。需要がそれだけあるということです。

この社会問題と土地活用を掛け合わせたものが「サービス付き高齢者住宅」です。

今回はここまでです。次回は「サービス付き高齢者住宅」の続きを書かせていただきます。

ご精読ありがとうございました。