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2014.05.10(土)

#落合 英之

土地は天下のまわりもの!?

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土地は普通個人の物だと思っていませんか?

昔は全て土地は国の物で個人に使用権を与えれれその当時は

親子3代で返還義務がありました。

現在では土地を借りている証拠として固定資産税や

相続税(名義が変場合の代金)が発生するということになります。

国はその土地を上手に使って多くの税金を払っている人に優遇するという姿勢を取っています。

たとえば借金をして土地に賃貸マンションを建設したとします。

そうすると土地の固定資産税は約1/6となり借り入れは資産と相殺され相続税が優遇されます。

反対に一等地を何もしないでいると固定資産税は100%相続税も100%です。

かなりの資産家でない限り相続税でその土地は手放さなければなりません

国はその土地をまた別の方に売却するシステムとなっています。

良く聞く言葉に先祖代々の土地とありますが土地の価格が低かったときはや農地などは

相続税はほとんどかかりませんが、良い土地を後々残すにはそれなりの計画が必要となってきます。

今だけのことを考えるのではなく2代3代先のことまで考えてあげることが今現在の土地の名義人

の役目だと思います。

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