カンファレンス

建設部では、現場着工前に現場の様々な問題点を建設部全員で予測して抽出したり、

様々な技術で現場を進めていく為の会議を行っております。

その名が『カンファレンス』です。

由来は医師やケアマネジャー（介護支援専門員）、サービス事業者などの援助者が集まって行う会議のことです。

要介護者本人の状態の変化や、新しい課題や問題点がないか、適切にサービスを提供できているかを検討します。

難しい話しになりましたが、テレビドラマでみるお医者さん達が集まって、患者さんの経過や方針を決めるために

様々な専門医が集まって討論している姿です。

そんなカンファレンスを行うことで、自分の物件の事を振り返ってみたり、過去の事例を共有したり、

上司の話しを聞くことで「そんな目線もあったんで」と後輩は気がついたりという事があります。

新しい取り組みですが、回数を重ねることでより良い取り組みにし、仕組み化していきます。