スタッフブログ

2016.01.21(木)

#西田 泰久

第8回 寺子屋堺

2016年1回目の寺子屋ということで、
「年末年始と日本人」というタイトルで
開催致しました。

年始が、私たち日本人にとって

どのような意味を持っていたのかを

歌を通して知ることが出来ました。

 

大人たちが、門松を立て、
子供たちが、凧をあげ、独楽をまわして、追い羽根つき、
新しい年を喜んでいた時代が確かにあったのだと感じました。

 

年末年始が私たちにとって
どのような意味を持つのかを
改めて考える良い機会になりました。

 

次回の寺子屋 堺は、
松尾芭蕉についてです。

 

大阪と深い関係があったと言われる
松尾芭蕉。

 

彼の目から見る大阪は、
どのようなところだったのでしょうか。

 

第9回寺子屋 堺は、
2月19日開催です!

場所:百舌鳥八幡宮 参集殿
時間:17:00-19:00