スタッフブログ

2014.11.14(金)

#落合 英之

耐震診断

<![CDATA[

耐震診断とは建物が地震が起きた時に倒れずに

耐えれる強度があるかどうかの検査です。

昭和56年以前の建物は建築基準法が変わる前の

耐震強度なので大きな地震に耐えられない可能性があります。

大きな地震が来る前に耐震診断を受け強度不足で有れば

耐震補強工事を行い耐震強度を上げて建物を守ります。

公共的な建物は市町村が優先的に耐震診断を行い

耐震補強を行っています。

耐震補強などをしても強度が得られない建てもん建物は

取り壊しを行っています。

民間の建物はあまり積極的に行われていませんが

分譲マンションなど多くの方の命に係わる建物は

早めの診断を行い強度不足であれば必ず補強を

しておいたほうが壊れてからでは取り返しがつきません

多くの命と財産が失われる可能性があります。

また賃貸マンションでも同様で多くの命

またオーナー様の財産が失われる可能性があります。

人間の健康診断と同じで昭和56年以前の建物は

早めの耐震診断をお勧めします。

 

]]>