スタッフブログ

2014.11.08(土)

#渡辺 清彦

アットホーム

<![CDATA[

堺市の文化アパートオーナー様から

契約書の作成依頼をおうけしました。

昔ながらのアットホームな管理をされておられる

家主様です。

入居者の方とあまり親密になりすぎると

良くないとおしゃられるオーナー様もいらっしゃいますが

私は積極的に関係を構築される

このオーナー様のアットホームな管理が私は好きですし

日頃の管理もそう心がけています。

メリットやデメリットはあると思いますが

私は関わりが強い方がメリットは大きいと感じています。

とはいえ最初の契約書作成時点での対応は

ビジネスライクなものとなります。

この契約書依頼を頂いたオーナー様は

既に入居を許可されていました。

オーナー様の意向であったとしても

審査で不適格とした場合は対応を検討する必要も出てきます。

今回のケースでは保証人とおっしゃられる方は

その承諾をされていませんでした。

必要書類も希望した内容が提出されません。

粛々と審査と書類の作成をすすめてまいります。

その過程でオーナー様が引越しの際の

家電購入費用半分をお出しになられると聞かされました。

空室対策とか入居を急ぐとかではなく

困った人をほっておけない

そのオーナ様の顔が浮かびました。

呆れるの半分

しかし

気持ちが暖かくなるエピソードでした。

]]>