スタッフブログ

2014.01.18(土)

#西田 泰久

負担の軽い住まいの必要性

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高齢者人口の爆発的増加はこれから。それに対し現状の高齢者向け住宅は必要条件を満たしているとは言えません。

特に費用面が顕著で、とりあえず月額の家賃・共益費や食費を含めた合計が10万円を切る物件のいかに少ないことか。

まして生活保護費は削られる傾向にあるわけで、これでは「金のないお年寄りは見捨てろ」と言わんばかりの状況です。中には

運営事業者やオーナーさんの努力で何棟かはありますが、ほとんど開設時に満床に近い状態です。アベノミクスか何か知らないが、

弱者救済をベースにした行政の推進が今こそ必要だと感じます。

 

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