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2013.11.03(日)

#山本 和子

寺子屋に学ぶ教育のあり方

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寺子屋に学ぶ教育のあり方というのが、目に止まったので、

少し書かせてください。

江戸時代は、今と違い村落共同体が存在する共同体社会でした。

村の為にやくにたちたいという思いが、学ぶことの動機付けに

なっていたようです。

今の私権獲得の為の受験競争を考えると

雲泥の差があるようです。

教える側も、僧侶、神官、医師と自らの仕事をきちんとこなし

みんなから尊敬される方々であったようです。

ゆえに、そうなりたいという気持ちも勉学の励みとなったのでは

ないでしょうか。聞きかじりですが、少しためになったような

気がしたので・・・・・

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