CPMを受験して・・　 投資分析のお話

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ＣＰＭを受験するようになって・・不動産の投資に関する考え方がより、切実に考えるようになりました。

オーナー様にとっては賃貸マンションというのは、人生を左右する程、大切なものですよね。

１億、２億という大規模な投資をする事業ですし、借入をして行う事業ですので、事業として成功すればいいのですが、事業が悪くなると多額のマイナスが出てしまう。

そんな大切な事業ですので、ぜひ、私が知り合ったオーナー様へは今回の市場分析や投資分析何かお役に立てる情報を提供させて頂ければと日々感じるようになりました。

投資分析とは・・

現在の事業内容が良好な状態か？悪くなっているか？

それを判断する分析です。

事業が悪くなっていれば、その原因を追究して改善を行っていきます。

これから物件を購入する方にも、投資分析をすると判断する指標としても使えます。

現在の収益率　と　将来の売却まで考えた利回りの計算を行い、オーナー様にとって本当にこの事業が合うのか？という事を判断する事が出来ます。

キャッシュフローツリーというものがあります。

総潜在収入　　←そのマンションが潜在的に稼げる収入
▲空室損　　　←空室による損失額
▲家賃未回収損←滞納による損失額
実行総収入　　←実際の稼動収入　　

▲運営費　←ランニングコスト（固定資産税・維持費）　
営業純利益（ＮＯＩ）←マンションが稼ぎ出す利益

▲借入返済額　　　　←マンションの返済額
　
キャッシュフロー　　←そのマンションの手取り収入

このキャッシュフローツリーを作成致します。

そして、投資分析で「効率性」と「安全性」を判断していきます。

「効率性」というのは事業がどのぐらいうまく回っているか？という事。

「安全性」は事業のリスクについて判断します。

それぞれの投資指標があるのですが、ここでは省略させて頂きます。

その中で、

空室損が多いと空室対策の見直し、

運営費が多いと、維持メンテナンス費用の見直し、

返済額が多いと借入の見直しなど行っていきます。

ＣＰＭの考え方はこれらの

「市場分析」

「投資分析」

「マンション経営改善のプランの作成」

「プランの実行・援助」

を行う事によってマンション経営を改善していき、オーナー様の幸せに実現に繋げていく事が努めです。

これから、もっともっと努力してお客様へお役に立てる人になりたいです。

お客様へ全力と尽くせる人間になりたいです。

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