スタッフブログ

2018.06.01(金)

#吉川 和彰

海外の建築技術

2020年東京オリンピックまであと2年となりました。

日本の建設業界は都心部を中心に活気づいている状態です。

それぞれの建設現場では職人不足や流通の不具合などにより、さまざまな

問題が上がっている状態で工事を進めているのが現状なようです。

しかし、それもオリンピックまで、、、大阪に万博がくればそれもそれまで、、、

と言われています。

長期的にみて今のうちに何かの手を打つことが経営的に業界的に必須事項だと

おもわれます。

現在、私たちはその未来を見据えて、力をつけようといろいろなことにチャレンジしています。

海外の建築技術をみてみると、UKでは「オフサイト」という技術で建物をつくっています。

弊社も10数年前に日本で建設をおこなった技術です。

その技術が国をあげてよりよい技術にして全体のGDPをあげる取り組みをしているということです。

今、我々がするべきことは、未来に向けての建築技術を創るということです。

この「オフサイト」をもっと磨き上げてお客様に高付加価値を提供できる体制をつくっていきます。