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2017.07.29(土)

#前田 利幸

耐震基準について

昨今、熊本地震に続き、鳥取中部地震と大きな地震が続き、

多くの方が被災され、建物も全壊を含め、多大なる数の損壊が確認されています。

 

特に、鳥取中部地震につきましては、

「地震前までに震源付近で活断層は発見されていなかった」

ということもあり、お客様からもご相談があったので、

建物の耐震基準についてお話させていただきます。

 

現行の耐震基準は、昭和56年に建築基準法が改正され、

新耐震基準に変わりました。

何が変わったかというと、

 

旧基準は、「震度5程度の地震に耐えうる住宅」に対して、

新基準は、『震度6強以上の地震で倒れない住宅』へと改正されました。

 

大地震が来た時でも、住まわれている人の非難する時間を確保するように

考え方が変わったのです。

 

大きな地震はいつ来るかはわかりませんが、

それに備えることはできると思います。

・昭和56年以前に建てた

・1Fにピロティーがある

・建物の平面形状が四角形でない

など、

きっかけ程度のチェックですが、

気にかかった方は、耐震診断を受けてみることも

持ち主だけではなく、住まわれてる人も

安心して建物を使えるようになると思います。