スタッフブログ

2017.06.10(土)

#落合 英之

賃貸マンションの生残り

まだまだ増え続ける賃貸マンション

その競争の中で生残る

ポイント

1.立地条件

やはり利便性の良さは無敵です

便利な駅地下は最高の条件です

しかしもともと土地所有を

されている方はどうしようもありませんが

土地を買い替えると言方法も考えられます。

2.デザイン

ある統計で入居者の8割は外観で

入居を決めるかどうか決まっているそうです。

ハウスメーカーのデザイン性は優れていますが

同じデザインばかりでは家賃競争に

巻き込まれてしまいます。

世の中に一つしかないデザインで

計画しましょう

デザインにでコストが少々上がることは

生残りでの強力な武器になるでしょう

3.ターゲットを明確に

たとえば晩婚化が深刻な問題となっています

30歳から50歳で独身

そこそこの年収があり

少しリッチなマンションに住みたい方を

ターゲットにする

どのようなコンセプトで

どのようなマンションに住みたいかを

徹底的に分析し計画を立てることにより

ほかにないリッチな単身者向け

マンションが生まれます

ほかにない訳ですから付加価値が上がります。

当然家賃競争や空室といったことが

遠ざかります。

このように今後賃貸マンション経営は

プロでないと厳しい時代入ります。

入居待ちのできるマンション

家賃の下がらないマンションを

計画してください。