スタッフブログ

2017.05.27(土)

#前田 利幸

建築の可能性

建築を携わる者であれば一度は見ておきたい建物

『サグラダ・ファミリア』を今回見に行かせていただきました。

そこで感じた感想は本当に建築の素晴らしさと可能性でした。

1882年に着工し、今なお建築中で現在では2026年に完成予定の

スペインの、ガウディの代表的な建物ですが、本当に街の中心となる建物でした。

建物の大きさや豪華さは勿論ですが、100年以上前に建築されたと思えない前衛的で

神聖なる建物で、様々な技術と奥深い歴史、ガウディの情熱が詰まった建物でした。

その建物が今なお人を魅了し続け、沢山の人を惹きつけていました。

建物という概念から、思想の象徴であり、バルセロナの人々に愛される建物であり、

本当に感激しました。

もっともっと沢山の建物を自分の肌で感じて、技術者として邁進していきます。