スタッフブログ

2017.04.07(金)

#福原 大喜

お客様との雑談にて

進和建設でサービス付き高齢者住宅の施設を運営していることの意義目的はなんになりますか?

 

弊社では今まで多くの『サ高住』の建築に携わらせて頂きました。

 

それは、お客様に『建物』を建てて頂き、『運営事業者』を紹介するという流れが主体でした。

 

昨今『サ高住』の運営は日に日に難しくなっています。それは、事業として『家賃収入』だけでは、成り立って行かない現実があるからです。如何に、『介護保険』の内容を、入居者様一人一人の理解のもと『ケアプラン』を創り上げるかが、事業の『鍵』だと言えます。

 

進和建設がその『ノウハウ』を自社運営により得る事が、今まで建てて頂いた、お客様に対する『事業』責任だと捉えています。

 

弊社は、『資産価値活性業』ですから、如何に資産価値が長年下がらない状態を創り上げる事が、弊社の事業の使命でもあると考えています。