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2016.07.01(金)

#吉原 和永

水の都で 侘・寂

こんにちは

 

水の都で工事をしています、梅雨です…

地下工事で水に悩まされていますが…この水が流れるような地下とか…いいねぇ~

と…妄想に入っていますが、自然と調和の取れた建物に作り替えていくのも、モノ作りの醍醐味ではないのでしょうか?

街並みや風景にワビ・サビをもたらせられる建物に変えていきたいですね

で…ワビ・サビとは

わび・さび(侘・寂)は、日本の美意識の1つ。一般的に、質素で静かなものを指す。本来侘(わび)と寂(さび)は別の概念であるが、現代ではひとまとめにされて語られることが多い。

侘(わび、侘びとも)とは、「貧粗・不足のなかに心の充足をみいだそうとする意識」を言い、動詞「わぶ」の名詞形である。「わぶ」には、「気落ちする」「迷惑がる」「心細く思う」「おちぶれた生活を送る」「閑寂を楽しむ」「困って嘆願する」「あやまる」「・・・しあぐむ」といった意味がある。

寂(さび、寂び、然びとも)は、「閑寂さのなかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさ」を言い、動詞「さぶ」の名詞形である。

 

難しいですね・・・