ラーメン構造と壁式工法②

それでは本日は壁式工法を紹介させていただきます。 壁式工法は、四方の壁と床と天井という六枚の板で建物を建てる工法です。 イメージはボックスティッシュを何個も積み上げていくと考えたらわかりやすいです。 さらに自身の振動の揺れを建物全体で受けるから揺れにくいです。 たい柱がないから四隅にぴったりおけるのでラーメン構造に比べて広々と部屋を使うことができます。 遮音性も問題ないです。 ラーメン構造と比べて壁で支えているから大規模リフォームは難しい。 弊社では主に壁式工法の建物をご提案させていただいています。 何か気になることやわからないことがあれば、問い合わせください