スタッフブログ

2015.12.07(月)

#staff3

宅地建物取引主任士③

こんにちは!

思い返してみれば二週間コンビニにいってない上田です!

便利な分、回数を重ねると出費がかさみますよね。 良い習慣もこのように積み重なればお金の出費のようにこつこつ伸びていくかもしれませんね笑

 

さてさて、本日も宅地建物取引主任士についてです。

先日はFPについて触れました。 科目がかぶっているので勉強がはかどります。

また業界知識としてもはや必須なので相乗効果も生れます。

では本日は宅建×行政書士について触れていきます。

 

まず行政書士試験は宅建試験より難易度は上です。

宅建の民法を捨てていた人はかなり手ごわいかもしれません。

宅建は相対資格(合格率を勘案いて合格者を決める)に対して行政書士は絶対試験です。

合格率に関係なく合格点で評価されるので本当に厳しい試験だと思います。

では宅建と行政書士ではどんな相乗効果があるのでしょうか。

行政書士は業務範囲が広いです。

その中で不動産業に関連する許認可申請ができるようになり、実務の世界においてもメリットがあります。

農地や宅地造成、都市計画などの土地や不動産、建築や建設にまたがる業務があります。

独立開業などを考えている方は行政書士、司法書士まで考えてみてはどうでしょうか?