新工法で工期短縮と精度を上げる！？

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現在、鉄筋コンクリート増の型枠で

日本は合板型枠（木製型枠）を使っています。

先進国で木製型枠を使っている国は

日本だけです。

なぜでしょう？

建設業界は閉鎖的で基本的に

新しい事を取り入れることが苦手なのです。

建設業界の仕組みにも問題があります。

なぜか？

それは・・・

商品開発と設計と工事別々だからです。

全てを一括にトータルで企画から

建築までできると可能になります。

企画段階で新工法・新材料を採用し

設計に盛り込むと自動的に

工事現場で採用するようになります。

一度採用するとその工法や

材料が当たり前になるのです。

新工法で人手の要らない

職人的立場の人が居なくても

施工が可能になる

ということは・・・？

職人さん不足が解消できる！！

人員も削減できる！！

なのに工期が短縮できる！！

いいことだらけなのになぜできないのでしょう！？

先ほど言ったように建設業界の

仕組みに問題ありなのです。

先進国の技術を取り入れることは

職人さん不足と日本の建設の

進歩に大きな影響を与えることなので

私どもも今多くの工法の取り入れに

邁進しています。

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