若き社員が教えてくれること

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先日、社内にて理念スピーチ大会が行われました！！

会社の基本理念・経営理念・創業の精神を丸暗記して他の社員の前ですらすら言えたら合格です。

私、何度も書かせて頂いている通り、

人財採用をしております。

緊張している姿を見せながらも、

内心、当然すらすら言えるだろうと自信をもっていたんですが…

すみません。創業の精神でつまってしまいました…。。。

そんな中、新入社員のYくんは、

堂々とすらすらと、全て言い終えることができていました。

んん～…。。

本当に新入社員の１日１日の取り組み姿を見ていると、

我に返って反省すべきがたくさんあります。

私ももう５年目。

中堅社員として、もう一度改めて彼達に見習うところあるなぁとつくづく感じさせられる時間でした。。。

で、そもそもなぜこんなスピーチ大会が行われたかというと。。

代表の西田が所属している盛和塾で、５月度から「建設・不動産部会」というものが発足されました。

第１回目の講演に、秋山木工の秋山社長にご講演して頂いたそうです。

そこで見たのは、若き研修生の方が、長文の若き心得３０ヶ条をすらすらと発表している姿。

私も映像で見たんですが、ほんとに自分の中に落ち込んでいる感じでした。

ここまで自分のものになっているから、それに沿った判断・行動ができるんですよね。

知ってる、ではなく、できるは違います。

お客様のために。

顧客第一主義。

こう謳っている会社は増えていますが、日経調査では本当にそれを実践できている会社は数％だと言われています。

実際、資産継承のため土地活用の提案をしている会社さんはたくさんありますが、

ときには、本当にお客様の未来まで考えた提案なのか？と思われるマンションが建っていることがあります。

私の地元の山口。

田んぼが並ぶ交通便が悪いところに、ポツンと単身マンションが建っていることありました。

お客様を大切に。

誰もが知っている、というよりも、その思いで仕事をしているはずなのに、

行動として反している場合があるんですよね…。

自分は大丈夫だなんて他人事に思ってたらだめです。

実際創業の精神スラスラ言えなかったですし…（結構ショックでした）

若き社員を見習い、初心忘れるべからず！！

もう一度会社の方針を見直して、

もっともっと営業社員がお客様に最高の提案ができるようになる社風を創っていきます！☆

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