家族信託について

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本日は、第29回大阪資産活用倶楽部セミナーで土地家屋調査士の和田清人先生が

講師として「家族信託」についてお話してくださいました。

家族信託って聞いたことはあるけど、内容はいまいちよくわからないって人が多いそうです。

実際にセミナーの中でもそのようでした。

まず信託とは、財産管理の一手法のことを言います。

3つの種類がありまして、①個人信託（委託者が個人）②民事信託（受託者が信託業の免許を持たない）

③家族信託（信頼できる家族に財産を託す、です。

これは相続対策の時にすごく役に立つんですよ。

特に認知症の方が家族の中におられた場合。認知症の場合、相続対策のタイミングが難しいですよね。

家族信託なら、元気な時から認知症になられて死亡してしまったところまで全て管理できます。

もっと詳しいことを知りたいという方は、和田先生に相談、又は大阪資産活用倶楽部にご連絡下さい。

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