聴くを意識したコミュニケーション

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今年最初のブログになります。

新年、あけましておめでとうございます。

本年は、昨年の経験と反省を活かし、感じたことを積極的に表現していきます。

本年もよろしくお願いいたします。

一昨日、マザーカレッジ北摂校第２講の講義に参加させていただきました。

第２講は、第１講を踏まえ、具体的な事例における、実践的な専門知識が随所に出てきました。

聞く（Hear）、訊く(Ask)、聴く(Listen)の違いを理解し、先入観無しに、子どもの話を聴く。

アイコンタクト、ペーシング、リフレイン等、子どもが話しやすい状況をつくる。

背中を丸めている、表情に元気がない、目に力が無い、呼吸が浅い、声のトーンがいつもと違う等、言葉ではないところから情報を得て、話をより聴くための工夫をする。

これって、子育てに限った話ではなく、大人にも、お客様にも、皆さんに使えることですよね。

コミュニケーションの主役は、相手です。

本年は、聴くを意識したコミュニケーションで、より良いコミュニケーションが出来るように心掛けていきます。

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