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2014.11.29(土)

#福原 大喜

新技術 枠に捉われない考え方

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日本の建築技術は、見方によれば『後発技術』だと思います。

それは、昔からの施工方法から『抜本的』改革がされてないと思います。

日本人の『美徳』一つの事を『極める』職人気質が、よくも悪くも影響しています。

海外「特にヨーロッパ系技術」に目を向けると『多能工』です。如何に、だれでも簡単に作れるものを商品化し、省力化工法で大きな建築物を造って行きます。

その為に、機械化・グリット化が進んでいます。

日本も、如何に今後労務不足する現実に対して、建築する技術の改革・意識の変革が必要になると思いました。

後、その為にも技術者の能力の向上も必要不可欠です。

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