スタッフブログ

2014.09.20(土)

#吉原 和永

すばらしい人生をおくるために

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みなさん、こんにちは!

先日、京セラグループの会合(勉強会)に参加させていただいた時に

講演をしてくださった方が

「精神の骨格をつくることが大切である」

というお話を聞かせていただきました。

それがどういうことかというと

自分を高めるために読書をするということです。

真剣になって良い本を読むということを行っていくということです。

その方は、仕事で遅くなったとしても、あるいはお客様と接待にいかれて

夜遅くに帰ったとしても必ず本を読む。

読むといっても机の前に座って読むわけではなく、枕元に哲学書や中国の古典など

の本を置いてあり、それを読んでいるそうです。

また、トイレやお風呂にも持って入り読んでいるそうです。

忙しい日々を過ごす中、時間がないと考えているかもしれませんが、その限られた

時間の中でも、書物に親しみ、感激n心ふるえるようなときを持つことは可能だと

おっしゃっていました。

自分が経験していないことを吸収し、経験したことを整理していくことが必要だと

感じました。

 

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