インターンシップ　「　REAL　」

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みなさん、こんにちは！

現在、進和建設では人材採用の一環で

インターンシップ　　「REAL」

の取り組みをしています。

その活動のなかで気づいたのが

「　リーダーとしての器　」です。

人を動かす原動力は、ただ一つ公平無私ということです。

無私の心を持っているリーダーならば、部下はついていきます。

逆に、自己中心的で私欲がチラチラ見える人には嫌悪感が先立ち

ついていきかねるはずです。

明治維新での西郷隆盛翁は

「金もいらない、名もいらない、命もいらないという奴ほど始末に

負えないものはない。しかし、始末に負えないものでなければ

国家の大事を任せるわけにはいかない」

という言葉を残しています。つまり、

私欲がない者でなければ高い地位につけるわけにはいかないと

言っているのです。

　リーダーの指示ひとつで、部下の士気も上がれば逆に部下が苦しむ

ことになります。それなのに、自分の都合によって指示をしたり、ものごと

を決めたり、感情的になったのでは誰もついてきません。

　リーダーは、まず自らのたつべき位置を明確にすべきなのです。

そして、私利私欲から脱却した、「自分の集団のために」

というような大義に自らの座標軸を置くべきだと思います。

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