スタッフブログ

2014.04.26(土)

#吉原 和永

10年後の私

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社内も新入社員が生き生きとした表情とすがすがしい挨拶や会話が飛び交っています

自分もフレッシュ出来るような気がします

話は飛びますが、10年後皆さんはどうなられてると思いますか?

私も最近その事を考える機会がありまして、深く考えたんですが…空想科学…

しかし、私自身はかなり楽しんで考えました

発表した内容を添付しておきます、笑いながら読んでみてください

 技術面での発表を行わさせていただきます、近年建築技術の急速な発展と、技術改革が         
行われ、進和建設の開発部及び海外事業部と連携を行い新型工法を導入し、かねてから         
開発を進めていたキューブ型ブロック工法の導入に成功し、関西で建築デザイン賞を頂いて         
躍進を続けてきました。         
また、ここ数年、壁面とスラブで揺れを止める免震フレームレス工法を取り入れ         
地震大国に必要不可欠な建物を住宅事業に取り込み、デザインの自由度を売りに         
近代建造物の技術革新に努めてきました。         
         
その技術をもとに地震の無い自由度がある諸国のデザイナーと連携し         
独創的、かつ存在感の強い建物を築いております。         
         
また、社内大学の人材育成に貢献しているSHINWAコンペも実績を上げ、世界から作品が集まって         
来ております、年2棟のコンペ作品を世界に点在するオブジェとして進和シンボルを兼ねて         
建築しております         
         
それでは、ぼちぼち本題に入ります         
みなさは、大地震に遭遇されたことはありますか?私は三回ほど大地震を体験しました。         
数年前に起きた南海トラフ大地震、近畿圏内は大打撃を受けました、その時に語り合った揺れを         
感じない建物、もしくは、揺れない建物、飛躍しましたが地震の無い地域         
あの夢を語り合ったことが今現実になりました!!!         
         
Town of base isolating (タウン オブ ベース アイソレイティング)         
         
今、進和建設の進撃が始まるのです。         
         
         
免震タウンを発表します。         
         
広大な敷地に広大な自然を取り込んだ町の開発事業に着手しており、2026年完成を目指しております         
半径2kmにも及ぶ土地の中央に憩いの場を兼ねた公園施設を中心にドーナツ型に建物を配置         
         
その中でも目を引くのがウレタンビッグウォ-ル工法でのショッピングタウンの建設、進和建設の         
持てる技術を注ぎ込んだ建物になっております         
         
簡単に説明補足入れさせていただきます、従来の掘削工事から土壌分解液による掘削、         
環境を考慮した液体で土を液状にしポンプで汲み出し、塩分濃度3.5%の塩水で土に戻る         
技術により短工期を実現しております。         
残土も海洋にまく事で深海に土として戻す、return to nature(リターン トゥー ネイチャー)         
と新しい取り組みと指針にも取り組んでいます。         
         
また、ビッグウォールと聞きなれない部材ですが、ウレタン素材でありながら3mx6mの重さ20k         
にも満たない部材で、電極を備えており乾電池一個でコンクリートの強度と重さに変わる新しい         
素材で壁面を形成しており、ここにも1000㎡ほどの物件なら20日とかからない短工期で完工できる         
技術となっております。         
         
免震タウンには様々な施設も備えており、ゆりかごから墓場までをコンセプトにその人の一生を         
過ごせる街という軸を元に計画されており、独自の観点から独創的な街並みも築いております         
         
メインである免震部分ですが、地盤から揺れることのない土地開発を行っており         
浮遊土壌と言う液状化した土地の上に構造物を構築できる技術を取り入れて、町全体が地震の         
揺れを感じない土地になっています。         
         
また、進和建設での取り組みとしてリノベーションや古民家再生、古民家再利用と近代建築基準         
をみたす構築をやり直すという自然素材を中心に使用し、建物に命を与える試みも行っております。

こうなりたいですね

 

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