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2014.03.15(土)

#西田 泰久

厚労省の発表に驚き!

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15日付の日経新聞に2030年の厚労省予測で、医療・福祉関連の就業者数が908万人と産業別で最大になるとのこと。現在と比較しても200万人以上増える計算になる。今後、労働者の10人に一人は医療・福祉関連の就業者になるわけだ。そうなれば社会の仕組み自体が変化するのはもちろん、業界の再編やM&P、異業種参入は当たり前になるだろうし、職場環境や給与体系も自ずと改善?されることでしょう。機械化も進み、ロボットが介護や手術をするのが普通の状態になる、まさに「手塚治虫ワールド」が現実になる気がします。

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