スタッフブログ

2014.02.17(月)

#山本 和子

二世帯住宅

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女性の社会進出が進み、今や「夫婦共働き」というのは、いたって

   普通の事となってきました。

   そんな中、以前の「子どもが高齢の親の面倒をみる」という形が

   主流だった二世帯住宅が、徐々にその在り方が変わってきている

   ように思います。

   今、二世帯住宅を求める家族はどのように変化してきているの

   でしょうか。

それとともに「家事や育児で親の協力

   を得るために」近居もしくは二世帯同居を子世帯のほうから持ち

   かける流れに二世帯住宅の潮目が変わってきました。

   我が家もご他聞にもれず、

   そばにいれば安心プラス経済的にも助かり、

   何かと融通が利いていいということで

   隣に住んでいます。

   こちらも何かと頼れるところは頼って、孫も年寄りがいつもそばに

   いることで、いろんな経験ができているのではと、勝手にいいほうに

   考えています。

   これからの二世帯住宅は、お互いにプライベートを守りつつ、

   居心地のいいみんなが集まれる居間を中心に

   できる限り光を取り込める家がいいです。

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