スタッフブログ

2014.02.15(土)

#落合 英之#西田 泰久

立地を考えるVOL.4

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郊外型の土地活用を考える!!

郊外の土地活用を考える場合は交通機関に左右されない活用方法を考えることが

第一です。

ターゲットとすれば移動に電車などを使わずマイカーを優先する方をお客様と考える

マンションアパートならば一世帯に駐車場2~3台分

これから需要が増えてくるであろう戸建賃貸でも駐車場2~3台(家賃に含む)

両方の活用ではペットOKが重要になる郊外なので環境がよく散歩などする場所が多く

ペットを家族同様に暮らしているかたの気持ちをわしづかみにできるでしょう!!

今の一番のおすすめはサービス付き高齢者専用住宅でしょう

一番おすすめですがこの事業はその場所で介護事業が可能かどうかが問われます!

土地の持ち主が運営するのは少しハードルが高いので実際には介護事業者に建物を借り上げていただき

運営をお任せするというかたちが一番多いケースです。

ということはその場所で手を上げていただける介護事業者を探さなければなりません

また手を上げていただいたとしてもその事業者がうまく運営できるかどうかを見極めなければなりません!!

そこで通常専門のコンサルタントにお願いするのですがコンサルタントは介護のソフト面につよい方か建物のハード面につよいか

に分かれてしまいます。

このサービス付き高齢者専用住宅は介護と建設と融資と全てのバランスが整ったときにしか事業が成り立ちません!!

コンサルタントを選び間違えると必ず計画段階でとん挫します。

もし建設できたとしてもどこかにひずみが来るので途中でとん挫するでしょう!!

このサービス付き高齢者専用住宅の事業を成功させたいのならトータル事業を組み立てられるパートナーを

探すことをお勧めします。

 

立地を考えるシリーズ  おしまい

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