公明正大に利益を追及する

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私たちが、介護事業者さん向けのセミナーをするときに

ごくごくたまに「介護事業は、福祉だ！！儲けようなんてなんて考えだ！！」と

つっかかってくる経営者の方がおられます。　株式会社の代表取締役さんです。

私は心の中で思います。「株式会社を辞めて、ボランティアやればいいのに・・・」

「従業員を雇ってる社長さんが儲けなくてどうやって飯を食わせるんだろうか・・・」

私たちがコンサルティングしているサービス付き高齢者向け住宅は介護事業者にとっては

あくまでも営利事業です。一生懸命に努力して受け取るお金は正しい利益なのです。

利益なくして会社の存続はあり得ません。そのために、経営者は堂々と利益を追及すべきなのです。

徹底的なサービスを行い、正しい利益を追求し、雇用し、税金を納め、社会に還元する

これが、営利法人の正しい形だと思います。

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